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仕事を楽しむ

楽しいってなんだろう?

夢と未来に向かって
時間を忘れて熱狂できるものがある。
感動を共有できる仲間と
安心できる環境がある、
個々の能力と可能性を信じ、
チームの力で偉大なモノを成し遂げる。
想像を超えるから楽しい。

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1 結果をつくるために
必要な能力を有している。
2 企業理念・ビジョン
事業活動に共感している。 3 自分の願望や強みを把握している。

彩孔技研の事業活動に価値を感じ、やってみたい強い気持ちと成長意欲が高く個人の目標設定が明確に出来ている人材を求めています。

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目的意識の中での内発的動機づけや自主性を大切にします。
夢や目標に向かい必要となるチカラを備え、心身ともに健康を保つ。
未来の自分をデザインし小さな達成の積み重ねが成長を促進させる。

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彩孔技研の仕事

私たちの仕事は
土を掘るのが困難な現場に出動する
「地中のレスキュー隊」
地上から地下へ内視鏡手術をするイメージで管を埋設、最小限の孔を掘り安全に地中の管へ接続します。

推進・土木工事

私たちの生活に必要なライフライン、電気・ガス・水道・下水道などの管渠(かんきょ)は、道路などの地中に埋設されています。
 これらの管渠の埋設や接続の方法は「開削工法と推進工法」の2つに分かれます。一般的には開削工法が主流で、ショベルの重機や人力で地中をオープンに開削して管を敷設します。
 開削工法で施工するのが困難な条件に対しては推進工法で対応します。非開削工法とも呼ばれ、特殊な推進機を使用し圧力や回転力によりトンネル掘削しながら管を敷設します。地中で内視鏡手術をするイメージで最小限の掘削で管の敷設や接続を行います。

推進工事のイメージ

推進工事のイメージ

先輩に聞いてみた!
推進工事の魅力

推進工事は大きく穴を掘り起こすことなく管の埋設や接続ができる特殊な技術。見えないところを施工する熟練した技術は必要性も高く「やりがい」を感じる。省施工スペースでの施工性は掘削土量を削減し環境にもやさしく、周囲への影響を最小限に抑える。なにより安全性が高く安心で快適な環境づくりに貢献できる。自分の仕事と技術力に自信と誇りが持てます!

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取得できるスキルとキャリアステップ

地盤のことから地下構造物など専門的な知識を実践的に習得。工事を安全に進行する為の施工管理や、土木全般の浅く広い知識と推進施工など特殊技術のスキルを取得。

取得できるスキルと資格
  • 推進工事技士
    推進工事技士

    推進工事技士は推進工事を行う作業員の技術を証明する資格です。受験には一定の実務経験と専門知識と技術が必要です。適正かつ安全な施工を実施するためには、通常の土木施工管理技術に加えて専門スキルと推進工事特有の専門技術が必要になり、資格の取得には一次・二次試験に合格する必要があります。一次試験では推進工事に関連した基礎知識や法的知識が問われ、二次試験では施工計画や施工管理に必要な実務技術が評価されます。専門性と社会的貢献度が高い資格になります。

  • 土木施工管理技士(1級・2級)
    土木施工管理技士(1級・2級)

    土木施工管理技士は、1級と2級に分類され土木工事の施工管理を行う為の国家資格の一つです。受験には一定の実務経験と専門知識が必要です。取得することで様々な土木工事に関する施工計画の作成、実行、監督業務と、工程管理、品質管理、安全管理、コスト管理などの業務に従事でき土木工事に関するオールマイティな資格です。公共工事の現場では土木施工管理技士が主任技術者や管理技術者、現場責任者として従事できるため、土木施工管理技士は私たちの生活基盤を支える非常に重要な存在と言えます。

    [その他技術系の資格]

    • 小型移動式クレーン運転技能者
    • 車両建設機械運転技能者
    • 職長・安全衛生責任者
    • 排水設備工事責任技術者
    • 玉掛技能者
    • ボーリングマシン運転業務 など
キャリアステップ

企業の中での目標、ポストや職務など経験を積みスキルを身につけ、効果的に進むためのルートナビゲーション。個々の能力を最大限に引き出し無限の可能性を信じます。

まずは、新人研修で社会人としての基礎と会社の文化を学びます。特殊な仕事です、全社員が未経験者からスタートしました。チームで活動していくので先輩がしっかりサポートします、安心して一歩づつ進みましょう。

大切なことは基本をしっかり身につける
挨拶をきちんと行うこと
怪我をしないこと

社内のルールを厳守しマニュアルや研修で学びながら実践を重ねていきます、少しずつ視野を広げ全体を把握していくイメージです。

入社1年目

まずは工事部からスタートします、工事部(現場)を主体に製造企画課、資材管理課、総務課、そして人事・広報部や経営管理部に分かれ組織化されています。

サポーターとして推進機オペレータの助手作業を任されます。工事の基本的な要素を理解し技術力の凄さを体感します。現場を安全にスムーズに進行するために工程を理解し工事の全体の作業内容を把握します。

入社2年目

チェックリストを基に使用機材の点検、工程別の工事内容を確認し、機械や道具の準備と段取り、品質を保持するための材料の手配や在庫の補充、社内の全体の動きと配置を把握しながら、日々の工事の進行状況を確認し全容を見れる広い視野を身につけスキルを重ねていきます。技術系の資格を取得、(玉掛と移動式クレーンなど)実践から学びます。

工事全体の流れを一通り経験し理解ができ、推進機のオペレータ業務を習得します。

見えない地下への挑戦です。地中の状態や現場の状況は毎回異なり、同じ現場は2度とありません。多くの経験と情報の引き出しを組み合わせ現場の進行の策や選択肢を増やしていきます。主任のアドバイスを受けながら実践での自主施工が始まります。

入社3年

日報のチェックと振返りがカギになります。イレギュラーへの対応力は日々の努力で差が現れます。更なる緊張と責任感、自主性と向上心が高まり仕事の面白さが倍増します。マシン操作の資格を取得。

主任として職長となり現場を任される機会が多くなります。チームリーダーとして部下をまとめる能力と幅広い知識を身につけます。

能力に応じて配属先の変更や課長代理や係長といったポストに就き社内業務においても責任のある立場を担います。また、実務経験上、国家資格の土木施工管理技士の受講資格が得られ、取得後は現場代理人として最も責任あるポストにつき、現場全体を管理する立場となります。

入社5年目

マニュアルの改善や新しい機材の開発など経験を活かした業務につき、自主性と開発力を高めていきます。仕事への面白さが倍増し自分のカラーが出始めます。

社員の育成を担います。能力に応じて部長や課長などの管理職としての立場を任されます。また新規プロジェクトリーダなど新たな取り組みの柱となり会社の舵取りを支えます。

入社10年目

外部機関とのパイプ役や採用活動、人材育成など社内の環境整備のバックヤードを支える要として責任あるポストを期待します。SIPJ工法の現場の進行はもちろん、下請業者をまとめ現場代理人としての管理業務、パートナー企業との連携業務や、ゼロ1からの新たなる開発業務など業界の未来を見据えたインフラ整備の改善等を担い、社会に貢献できる活動も視野に行動します。

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